
1 ムヒタ ★ :2023/02/14(火) 07:38:19.95ID:kUY0Rs5v
トヨタ自動車は13日、4月1日付けの新しい経営体制を発表しました。創業家出身の豊田章男社長の後任となる佐藤恒治次期社長は会見で、2026年を目標に次世代のEV=電気自動車のプラットフォームの開発を加速させる考えを示しました。
新しい経営体制では、佐藤氏を含む執行役員を現在の11人から8人に減らし、副社長に中嶋裕樹氏と宮崎洋一氏の2人が昇格します。副社長は現在の3人から2人の体制となります。
「みんなで考えて行動する体制を目指す」
佐藤次期社長は会見で「チーム経営で臨んでいく。両副社長から意見をもらいながら、みんなで考えて行動する体制を目指していく」と述べました。
そのうえで、佐藤次期社長は重点事業の3本柱として
▽EVを起点とした事業改革
▽「Woven City」と呼ぶ未来型都市の開発事業
それに
▽アジアでの脱炭素の取り組みをあげました。
このうちEVについては、2026年を目標にまず、高級車ブランドのレクサス向けに次世代のプラットフォームと電池の開発を加速させる方針を明らかにしました。
佐藤次期社長は、EVをハイブリッド車などとともに普及させていくこれまでの方針を維持するとしたうえで「あらゆる選択肢を多くの方に提供することを前提に選択肢のひとつのEVで具体的な取り組みを加速していく」と述べました。
2023年2月13日 17時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230213/k10013979391000.html
新しい経営体制では、佐藤氏を含む執行役員を現在の11人から8人に減らし、副社長に中嶋裕樹氏と宮崎洋一氏の2人が昇格します。副社長は現在の3人から2人の体制となります。
「みんなで考えて行動する体制を目指す」
佐藤次期社長は会見で「チーム経営で臨んでいく。両副社長から意見をもらいながら、みんなで考えて行動する体制を目指していく」と述べました。
そのうえで、佐藤次期社長は重点事業の3本柱として
▽EVを起点とした事業改革
▽「Woven City」と呼ぶ未来型都市の開発事業
それに
▽アジアでの脱炭素の取り組みをあげました。
このうちEVについては、2026年を目標にまず、高級車ブランドのレクサス向けに次世代のプラットフォームと電池の開発を加速させる方針を明らかにしました。
佐藤次期社長は、EVをハイブリッド車などとともに普及させていくこれまでの方針を維持するとしたうえで「あらゆる選択肢を多くの方に提供することを前提に選択肢のひとつのEVで具体的な取り組みを加速していく」と述べました。
2023年2月13日 17時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230213/k10013979391000.html