#スズキ



1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/02/12(日) 19:45:57.65ID:wpAEp5is9
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d391094cc50d911348ff9759d0e7b73d48bd14

スズキ・キャリイ

(出典 cdn-webcartop.com)



年間17万台が売れている軽商用トラック

2022年には国内で約420万台の4輪車が販売され、その内の約18%を商用車が占めた。そして商用車の販売総数の内、55%が軽商用車であった。

2022年には国内で新車として売られたクルマの39%が軽自動車だったが、商用車に限れば半数以上に達する。
軽自動車といえば、N-BOXやタントのような軽乗用車を思い浮かべるが、普及率は軽商用車のほうが高い。物流を支える欠かせない存在だ。

そして、軽商用車はバンとトラックに大別され、軽商用車全体に占める軽トラックの割合は41%だ。
都市部の街なかで多く見かける軽商用車は主にバンだが、農業が活発な地域では、軽トラックが活躍している。

このように、軽トラックは国内の物流を支える中心的な存在だが、実質的な車種数は少ない。
軽トラックの製造メーカーは、スズキとダイハツに限られるからだ。ほかのメーカーには、この2車のOEMを扱っている。

スズキ・キャリイは、日産NT100クリッパー、マツダ・スクラムトラック、三菱ミニキャブトラックとして供給され、製造するスズキを含めると、国産車メーカー8社の内、4社が同じクルマを扱う。

ダイハツ・ハイゼットトラックは、スバル・サンバートラック、トヨタ・ピクシストラックとして供給され、合計3社が実質的に同じクルマを販売している。

残りの1社はホンダで、すでにアクティトラックが生産を終えた。ホンダの軽商用車はN-VANのみになる。

軽トラックが今後も生き残るかどうかはダイハツとスズキ次第

ちなみに2022年に新車として販売された軽トラックで、販売台数がもっとも多かった車種はハイゼットトラックで、9万142台に達した。
1カ月平均ならば7512台になる。そこにOEM車のサンバートラックとピクシストラックを加えると、1カ月平均は8233台だ。

同じように、キャリイに、NT100クリッパー、スクラムトラック、ミニキャブトラックの販売台数を加えると、1カ月平均は5716台になる。

このOEM車を含めた販売台数を乗用車に当てはめると、ハイゼットトラック+OEM車は、スズキスペーシアの1カ月平均になる8351台に近い。
キャリイ+OEM車は、スズキハスラーの5864台に近い。
つまり、車種ごとの販売台数ではなく、OEM車を含めたボディタイプ別の生産台数で見ると、ハイゼットトラックやキャリイの台数は軽乗用車の人気車に相当する。

このように軽トラックがOEMを総動員して販売台数を増やす背景には、このカテゴリーの過酷な薄利多売がある。

ハイゼットトラックで価格がもっとも安いスタンダード(スマートアシスト非装着車/5速MT)の価格は90万2000円だ。
この価格でも、装着が義務付けられる4輪ABS、横滑り防止装置、運転席と助手席のエアバッグなどは標準装着される。パワーステアリング、マニュアルエアコン、ラジオなども標準装着した。

キャリイで価格がもっとも安いKC(5速MT)は75万2400円だ。
デュアルカメラブレーキサポート、パワーステアリング、エアコンなどを非装着としたが、義務化された横滑り防止装置や運転席と助手席のエアバッグなどは標準装着する。

販売店では「ここまで価格が安いと、1台当たりの粗利はきわめて少ない。車検や点検、保険などの取り扱いによって利益が生じている」と述べる。
メーカーの商品企画担当者も「ほとんど儲からない商品だから、OEM車として販売していただいて、始めて成り立っている」という。

そうなると辛いのは、車両のOEM関係を持たないホンダで、アクティトラックとバンは生産を終えた。
現在扱われているN-VANは、大量に売られるN-BOXと基本部分を共通化したから(相違点も少なくないが)成り立っている。

このように軽トラックは、必要不可欠のクルマだが、ほとんど儲からない。
日本の物流を支えるメーカーや販売店の心意気で成り立つ商品ともいえるだろう。
それだけにクルマ好きにとっても愛しい存在で、多くのユーザーが高い関心を寄せている。

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1 風吹けば名無し :2023/01/14(土) 18:52:05.39ID:YujKR7ft0
自分が買った車がダサすぎて泣く🤮

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1 尺アジ ★ :2023/01/16(月) 22:28:37.63ID:IIT4RRLA9
3年ぶりの賀詞交歓会で
健在ぶりを筆者に見せた鈴木修氏
 2023年が幕開けし、3年ぶりに開催された5日の「自動車5団体賀詞交歓会」で、日本自動車工業会(自工会)など自動車関連の業界人が集結した。コロナ禍で中止されていたこの賀詞交歓会だったが、豊田章男自工会会長は新型コロナウイルス陽性で欠席(前回の20年は米CESに出向き欠席)となり、主役不在で気の抜けたものとなった(なお、5日の賀詞交歓会は欠席したものの、13日に幕張メッセで開幕した東京オートサロンには元気な姿を現した。プレスカンファレンスの第一弾のトヨタブースに登場して「くるま好きだからこそできる、カーボンニュートラル実現がある」と宣言して東京オートサロンを盛り上げる章男節を見せていた)。

 それでも賀詞交歓会には片山正則(いすゞ自動車社長)・三部敏宏(ホンダ社長)・内田誠(日産自動車社長)・鈴木俊宏(スズキ社長)・日髙祥博(ヤマハ発動機社長)氏ら自工会副会長陣が勢ぞろいし、OEM各社トップに加えデンソーの有馬浩二社長(日本自動車部品工業会会長)などサプライヤー、販売業界トップ一同も久しぶりに集う盛況ぶりだった。

 その中で、存在感を示していたのが業界の最長老である鈴木修スズキ相談役だった。

 1月30日に93歳となる鈴木修氏だが、筆者が修氏にお会いするのはスズキ会長としての最後のインタビューをして以来となる(「スズキ・鈴木修会長が語る経営者人生、自己採点は「51勝49敗」の真意」参照)。賀詞交歓会では、「昨年はインドにも行き、ゴルフのラウンドは年間52回したよ」と健在ぶりを語ってくれた。

 そのスズキの世界戦略の成功例として挙げられるインドが、今年23年中に中国を抜いて人口世界一になるという。さらに、国連によると2050年には中国の人口は13億人強に減少、反対にインドの人口は16億人超となり、圧倒的に世界トップの人口を抱えることになる。

 インドの自動車市場も人口の拡大と所得の増加を背景に伸びており、昨年22年のインドの新車販売は日本を抜いて初めて世界3位の座を確保した。インドの自動車保有率は3%程度とまだ低く、中長期の成長余力はかなり高いものと見込まれている。

 スズキはインド進出で他社に先行し、インド市場で50%近い販売シェアを独占してきた。しかし、近年は韓国車メーカーなどを筆頭に追い上げが激しくなっており、昨年インド事業40周年を節目に改めて「シェア50%奪還」を掲げ、中長期の強化戦略に打って出ている。

 人口が世界1位となるIT大国のインドにおいて、トップシェアを安定確保するとともに、新成長市場として有望なアフリカをにらんだ生産・供給基地化を行う。またEVではインドで先行投資することで、電動化戦略基地としての展開を進めることが柱だ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023-01-16 04:10
DIAMOND online

https://diamond.jp/articles/-/316051

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1 自治郎 ★ :2023/01/11(水) 22:59:29.69ID:+RGEIsJb9
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2023年1月11日、インド・デリー近郊で開催されている自動車ショー「オートエキスポ2023」において、電気自動車(EV)のコンセプトモデル「eVX」を世界初公開した。

eVXは、スズキのEV世界戦略車の第1弾となるモデルを示唆する、コンセプトモデルである。同車をベースとした量産モデルは、2025年までの市販化を予定している、

スズキは日本未導入の「グランドビターラ」や「Sクロス」などのSUVを世界各国で展開している。今回のコンセプトモデルでは、それらに通じる本格四輪駆動車ならではの力強さと、最新のEVとしての先進性を融合。一目でスズキのSUVとわかるエクステリアに仕上げたとしている。

また四輪駆動テクノロジーをさらに進化させ、スズキのSUVにふさわしい本格的な走行性能を目指しているという。

【主要諸元】

・ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4300×1800mm×1600mm
・電池容量:60kWh
・航続距離:550km(インドMIDCモード測定値)

(webCG)

2023.01.11
https://www.webcg.net/articles/-/47566

eVX

(出典 webcg.ismcdn.jp)


(出典 webcg.ismcdn.jp)


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スズキの鈴木俊宏社長(左)、マルチ・スズキ・インディアの竹内寿志社長(右)

(出典 webcg.ismcdn.jp)

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1 名無し募集中。。。 :2023/01/12(木) 16:59:28.64
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディアは、1月11日からインドで開催されているAuto Expo 2023(デリーモーターショー2023)において、
新型コンパクトSUVの『ジムニー5ドア』を発表した。全長は3985mm、ホイールベースは2590mm、エンジンは1.5Lガソリンでトランスミッションは5MTまたは4ATだ。
2018年に日本で生産・販売を開始した4代目ジムニーは3ドア2ボックスボディを持ち、欧州や大洋州などへも輸出されている。
インドでも2020年11月より輸出専用車として生産され、アフリカや中南米などへ輸出してきた。
日本では軽自動車規格が「ジムニー」、登録車規格が「ジムニーシエラ」と名称が分かれており、海外仕様のジムニーは日本仕様のジムニーシエラに相当する。
4代目ジムニーとして初めてインド国内で販売されるジムニー5ドアは、後席ドアを設けた新規の5ドア仕様で、後席には専用のシートや内装を採用した。
インド市場においても、消費者が求める本格的な四輪駆動車としての走行性能を備えるとともに、幅広い顧客がレジャーを楽しみ、
ライフスタイルを表現するための道具として選んでもらえるようなデザイン、装備を採用した。
ジムニー5ドア(インド仕様)の全長は3985mm、ホイールベースは2590mm。ジムニーシエラ3ドア(日本仕様)と比べて全長はプラス435mm、ホイールベースはプラス340mmとなっている。
全幅は1645mmで同じ、全高は5ドアが1720mmで日本のシエラより10mm低い。
マルチ・スズキは同時に新型SUVの『フロンクス』も発表した。
2023年度より順次販売を開始、これによりマルチ・スズキの SUV のラインアップは2モデルから4モデルに拡充され、
拡大が見込まれるインドのSUVセグメントにおいて選択肢を提供する。
また、ジムニー5ドアとフロンクスはアフリカ、中南米などに輸出される予定だ。

(出典 response.jp)


(出典 response.jp)

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