#アイドリングストップ



1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/02/06(月) 19:17:02.201ID:TnV6qj/T0
まあ一括で買えない貧乏人には分からないかもしれんがなw

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1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/02/06(月) 22:24:50.08ID:8m0LtoRM9
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe8416412b335cb4e282fc2a70114fb650e6ddb8


燃費競争のなかで普及したアイドリングストップ

ダイハツが「タント」などに、アイドリングストップ機能を外したグレードを設定して、2023年4月より発売します。
アイドリングストップは、クルマが信号などで停車したときにエンジンも停止させて、その分、燃費性能を高めようという技術で、いまやメーカー問わずエンジン車の多くに搭載されています。

今回のダイハツの処置は、燃費うんぬんではなく、部品供給不足による生産遅れの解消が目的のようです。
しかしながら最近、アイドリングストップ機能を使っていない車種が増えています。

停車しているときにエンジンを停めて、燃費を稼ぐというアイデアは古くからありました。
量産車としては、1981年のトヨタのコンパクトカー「スターレット」にも採用されています。ただし、昭和の時代にアイドリングストップが普及することはありませんでした。
頻繁な再始動が大変なうえ、ある程度の長い停車時間がないと燃費向上につながらなかったというのが理由でしょう。
一般的には15秒以上の停車時間がないとアイドリングストップによる燃費向上は難しいと言われています。

1997年には、初の量産ハイブリッドカーである「プリウス」が登場します。
駆動用のモーターを積んだ「プリウス」は、当然、アイドリングストップを行っていました。その後に表れたハイブリッド車も同様です。
2000年代になると、エンジン車にもアイドリングストップ機能が搭載されるようになります。


そんなアイドリングストップですが、冒頭に説明したように、最近になって不採用車が徐々に増えているのです。

車種名をざっと挙げれば、トヨタ「ヤリス」「ノア/ヴォクシー」「シエンタ」、ホンダ「フィット」といったクルマたち。
そうした状況で、今回、ダイハツの軽自動車もアイドリングストップを外したというわけです。

燃費は確かによくなるだろう でも目立つデメリット

その理由を推測するに、大きな影響を与えたと考えられるのが、燃費測定方式の変更です。
クルマの燃費性能の測定方法が2017年より日本独自のJC08モードから、世界的なWLTCモードへ変わりました。

WLTCモードは、それまでになかった高速道路での走行モードが加わり、その数字がカタログ燃費に加味されます。
つまり、信号などでの停止時の燃費が全体に与える影響が小さくなったと考えられるのです。
実際のところ、アイドリングストップ機能を使っていない「ヤリス」のエンジン車の燃費性能は21.6km/L(WLTCモード)あり、「ノア/ヴォクシー」でも15.0km/Lとなっています。

これはエンジンやトランスミッション、車体などクルマ全体の技術が進んだことも大きいでしょう。
他の技術が進化したため、アイドリングストップがなくても、優れた燃費性能を実現できるようになったというわけです。

そうとなれば、アイドリングストップを使わなくなったのも当然ではないでしょうか。
なぜなら、アイドリングストップにはデメリットもあるからです。

大きいのは使い勝手です。
アイドリングストップ機能自体も進化して、エンジン停止状態からの再始動もずいぶんと早くなっています。
しかし、再始動にかかる時間がゼロになったわけではなく、ドライバーのとっさの発進要求に応えられないときもあります。
これが気になって、アイドリングストップ機能がついていても、わざわざオフにしている人がいるほどです。

また、アイドリングストップ機能は、バッテリーなどの電気系に負担を強います。
信号などで停止するたびにエンジンを停めて再始動するのは、当然、なにもしないよりも高い負荷が発生しているのです。
そのため、電気系は強靭化され、それにともないコストアップしています。

逆に言ってしまえば、アイドリングストップをなくせば、安くて運転のフィーリングが良くなるのです。

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1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/02/04(土) 08:42:28.932ID:9T7GVv31M
このM-42ってやつでもサイズ色々あったりするの?

【タントの適合表でM-42って書いてたんだけど】の続きを読む

no title


1 香味焙煎 ★ :2023/01/27(金) 16:50:04.48ID:GJYb058f9
日産自動車は発電機などの部品の不具合で、火災や異音の発生が相次いでいるとして、合わせて52万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。
このうち、火災のおそれがあるとしてリコールの対象となったのは、
▽日産自動車の「セレナ」や「エクストレイル」と、
▽日産が製造しスズキが販売した「ランディ」の3車種で、
2010年9月から2017年6月までに製造された27万台余りです。

国土交通省によりますと、信号待ちなどで一時停止した際、エンジンが自動で止まる「アイドリングストップ」の機能がある車で、発電機などの部品の不具合により異物が侵入すると異音が発生し、エンジンが停止するおそれがあるということです。

周辺に整備の際などにこぼれたエンジンオイルなどの可燃物がある場合は、火災に至るおそれがあり、利用者から寄せられた2395件の不具合の報告のうち、
▽車両火災が5件、
▽部分焼損が6件、
発生していたということです。

日産などは、部品の交換は準備が整っていないことから、9月以降順次行うとしていて、販売店で27日から火が出ないよう遮熱カバーをつける暫定的な処置を無償で行うとしています。

このほか、同様の部品の不具合で火災に至るおそれはないものの、異音が発生しエンジンが停止するおそれがあるとして、2012年6月から2016年6月までに製造されたハイブリッド車の、
▽日産の「セレナ」と
▽スズキの「ランディ」、
25万台余りもリコールの対象となっています。

こちらについては、日産などは9月以降順次、部品交換を行うとしていて、異音が出た場合には販売店に連絡するよう呼びかけています。

NHK NEWS WEB
2023年1月27日 16時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230127/k10013962931000.html

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1 キジ白(愛知県) [JP] :2023/01/25(水) 05:53:34.28ID:xV3uifXN0●

ダイハツがアイドリング停止非搭載車を設定、部品不足に対応
2023.01.24 日経クロステック

ダイハツ工業は2023年1月24日、一部の軽自動車にアイドリングストップ機能を搭載しないグレード(以下、非搭載車)を追加して、同年4月11日に発売すると発表した。
車載半導体を含む部品不足への対応が狙いで、長期化している納期の短縮を目指す。

対象となるのは「タント」(福祉車両を除く)と「タフト」、「ムーヴ キャンバス」の3車種。非搭載車の価格は搭載車よりも一律で3万3000円(消費税込み)安く設定する。
非搭載車は燃費性能が低下する問題があるが、納期の短縮を重視した。

世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大などの複合的な要因に伴う部品供給不足によって、ダイハツでも多くの車種で生産遅れが生じている。
これまでも代替部品への切り替えなど様々な対策を行ってきたが、依然として部品不足は解消できていない。

こうした状況を受けてダイハツは、1日でも早くクルマを顧客に届けるために、非搭載車を追加した。部品不足の影響で、現在の納期は3カ月以上となっている。
部品不足前の納期は1~2カ月だった。今回の対応によって生産量を増やせるため、「これまでよりも納期を短くできる」(同社)とする。

なお部品不足の対応については、トヨタ自動車がクルマの納車時に2個用意していたスマートキーを、スマートキー1個と通常のメカニカルキー1個に変更している。
「1日でも早く顧客にクルマを届けるための暫定的な措置」(同社)である。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14508/

(出典 cdn-xtech.nikkei.com)

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