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1 朝一から閉店までφ ★ :2023/02/09(木) 09:08:01.80ID:iJ/HzXEr
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投稿日: 2023年2月7日 TEXT: 渡辺陽一郎 PHOTO: WEB CARTOP



現在のプリウスの販売台数は3代目登場直後の10%

 プリウスは現行型で5代目になるが、国内でもっとも多く販売されたのは3代目だった。2代目に比べてハイブリッドの機能を向上させ、価格は割安に抑え、取り扱いディーラーも2系列から全店扱いに移行させた。

 その結果、3代目プリウスは、発売の翌年となる2010年に1カ月平均で約2万6000台を登録している。2022年の国内販売1位になったN-BOXが1カ月平均で約1万7000台だから、2010年のプリウスは猛烈に売られていた。

 この勢いが4代目では下がり始め、発売の翌年となる2016年は、1カ月平均が約2万台となった。2019年はコロナ禍前だが約1万台に減り、2022年の1カ月平均は、販売中止も影響を与えて約2700台であった。

 以上のようにプリウスの売れ行きを振り返ると、2016年は2010年の77%で、2019年は38%、2022年は10%まで下がった。

 一方、トヨタの国内販売台数は、2010年は約156万5000台で、2022年は124万8000台だ。2022年はコロナ禍の影響で減ったが、2010年の80%だから、プリウスほどの大幅な減少ではない。

 3代目プリウスが絶好調に売られた理由は、2010年当時のハイブリッドが、SAI、クラウン、エスティマ、ハリアーハイブリッドなどの高価格車を中心にしていたからだ。コンパクトで安価なアクア、カローラ、シエンタ、ノア&ヴォクシーなどのハイブリッドは登場しておらず、プリウスは割安なハイブリッドとして多くのユーザーに愛用された。

 また2010年頃は、ハイブリッドが少数派だったために先進的な環境メカニズムとされ、環境対応を重視する企業はプリウスを社用車に使った。初代プリウスは世界初の量産ハイブリッド車で、ノーマルエンジンを用意しないから、環境技術の象徴的な存在として人気を一層盛り上げた。

 ところが今は、売れ筋のコンパクトカー、SUV、ミニバンなど、大半のトヨタ車にハイブリッドが用意される。トヨタのハイブリッドは、普通のメカニズムとして大量に販売され、燃料消費量と二酸化炭素の排出抑制に多大な貢献をしている。つまりハイブリッドを普及させるプリウスの使命が大成功した結果、売れ行きが下がったわけだ。

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【これマジ!?プリウスの売れ行きは最盛期のわずか10%!】の続きを読む



1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/02/19(日) 14:58:27.925ID:09oJu0DR0
どっちのがいいかな?


(出典 i.imgur.com)


(出典 i.imgur.com)

【車のフロアマット買おうと思ってるんだけど】の続きを読む



1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/02/19(日) 17:52:42.636ID:GbuXJkIM0
軽自動車で800キロ運転するのってきつい
半分に分けて行ったほうがいい?

【これって無謀?】の続きを読む



1 名無し募集中。。。 :2023/02/20(月) 00:53:48.44
https://www.honda.co.jp/auto-lineup/

コンパクト 1
ミニバン 2
SUV  2
変なの  2
Nシリーズ

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1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/02/20(月) 09:19:02.11ID:xzr9Fdap9
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b0db288bd20d7626adfe61f8a40a02a419632ac

新しい車検証 車検の期限や所有者、使用者などの名称と住所などはカードリーダーか、スマートフォンのアプリケーションで確認する

(出典 cdn-webcartop.com)


(出典 cdn-webcartop.com)



今年の1月から、車検証の電子化がはじまった。

運転免許証もICチップを組み込むことで、カード本体への文字による記載内容を簡素化している。
車検証も、同じように紙面から得られる情報を簡素化し、たとえば車検の期限や、所有者、使用者などの名称と住所などは、カードリーダーか、スマートフォンのアプリケーションで確認することになる。

紙面への記載内容は、ナンバー、車体番号、基本的にクルマの寸法や重量など、クルマそのものの情報に絞られている。

車検証の電子化は、整備事業者などが自らの事業所などで有効期間の更新をできるようにし、運輸支局(陸運事務所)などへ出向かなくてもよいよう作業を簡素化するのが理由だという。

また、電子化に合わせて、紙面の記載情報が少なくなることもあり、車検証の寸法が従来のA4からA6へ縮小される。そして、厚紙にICタグが貼り付けてある。

車検証の電子化は、陸運事務所や整備業者の手間を省く効果はありそうだ。

一方、クルマの利用者や所有者が、車検の有効期限を確認しようとしても、ICタグの情報から読み込まなければならなくなる。
読み込むためのアプリケーションは、スマートフォンなどにインストールする。

スマートフォンでさまざまなことができるようになった今日、車検証の有効期限などの確認は、アプリケーションをインストールしていれば容易にできるだろう。
だが、じつは、そう頻繁に知る必要があるわけでもなく、いざ車検が近づいたときにすぐ確認したいと思っても、もしまだインストールをしていなければ、その手間からはじまることになる。

また、クルマを売買する際に、所有者や、車検の有効期限をすぐ確認できないため、面倒だとの声もすでにあがっているようだ。
その昔、私は中古車販売に関わったことがある。
売買のやり取りのなかで、譲渡のための書類に何が必要か、車検の有効期限の残りはどれくらいあるかなどの情報によって、必要書類(個人名か法人名か)や、適正な譲渡価格の交渉などが進んでいく。
車検証の紙面にそれらが記載されていれば、その場で相手と話が進むが、スマートフォンで情報が手に入るといっても、アプリケーションを入手できるのは、電子車検証の所有者か、提示を受けられる者に限られると条件設定されているので、誰もが簡単に確認できるわけではなさそうだ。

電子化に対しては、時代の要請であると思う。
しかし、これまでの商慣習を変更したり、利用者や所有者が不便に思ったりしない仕組みである必要があるのではないか。
いまのままでは、運輸支局と整備事業者の手間が省けるという以外に、クルマの商取引全般に目の行き届いた変更ではなさそうにみえる。

【なんじゃこれ!?車検証の電子化でユーザーのメリットまったくない】の続きを読む

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